立憲民主党公式ツイッターがよしりん先生に対する古谷経衡のデマ記事を無批判に紹介し、福山幹事長がリツイートした件についての抗議と質問には、今のところまだ立憲民主党広報からの回答もなく、ツイート・リツイートもそのままです。
このことを、4日の定例記者会見で福山幹事長に質問したFrance10の及川健二さんが、「ネタりか」で記事を書いてくれました!
小林よしのり氏スタッフと立憲民主党がバトル? 「アイヌヘイト論争」をめぐって
こちらの主張を支持している記事で、古谷の記事も検証して、「小林氏の発言をでっち上げてまで攻撃する。滑稽極まりない」「小林氏が2014〜2015年にアイヌヘイトの最前線に立ったと根拠を一切示さず書くのは、半ば妄想に近い」と批判しており、実に有難いです。
さてこれからどうなるのか。
立憲民主党は、及川氏の記事の「小林氏の事務所が抗議をしたことで果たして展開はどうなるのか。無視し続けるのか、謝罪してお詫び文を出すのか。前者の場合であれば、小林氏が立憲民主党から離れることは確実である。」という結論を、重く受け止めた方がいいですよ。
あ、それともこれ、元からよしりん先生を立民から離れさせたいサヨクがやったことか?
だとしたら無視・放置するしかないだろうし、そうなったら立民、いよいよオシマイだと思いますけれども。